VALORANTを始めたばかりの時、購入画面(バイメニュー)を開いて「種類が多すぎて、結局どれを買えばいいの?」と戸惑った経験はありませんか?
すべての武器をまんべんなく使いこなす必要はありません。実は、ダイヤ以上の高ランク帯やプロの試合でも、「実戦でよく使われる強力な武器(メタ武器)」はある程度決まっています。
この記事では、アップデートで追加された新武器を含め、現在実装されている全20種類の武器をカテゴリー別にすべて解説し、初心者が優先して覚えるべきおすすめ度(ティア表)を紹介します!
1. 初心者向け!VALORANT全20武器おすすめ度ティア表
まずは結論からです。初心者のうちは、以下の「Tier S」と「Tier A」の武器を中心に練習し、状況に合わせて「Tier B」を使いこなしていくのが最も上達が早いおすすめの進め方です。
【※ティア表をご覧になる前に】
今回のランキングは、あくまで「初心者が最速で上達するためにはどの武器から練習すべきか」という基準で作成した、僕の個人的な見解です。 ランク帯やプレイスタイルによって「この武器はもっと上だろ!」「俺は〇〇の方が強いと思う!」といった様々な意見があるかと思いますが、そこは戦術が無限にあるVALORANTの奥深さということで、一つの参考としてあたたかく見守っていただければ幸いです!
- Tier S(フルバイ時の主役・絶対覚える): ヴァンダル、ファントム
- Tier A(各ラウンドの主役・コスパ最強): ゴースト、シェリフ、スペクター
- Tier B(状況や戦術次第で強力): クラシック(無料)、バンディット、ブルドッグ、アウトロー、ジャッジ、オペレーター、オーディン
- Tier C(最初は買わなくてOK・かなり局所的): ショーティー、フレンジー、スティンガー、バッキー、ガーディアン、ウォーデン、マーシャル、アレス

ここからは、全20種類の武器の特徴と強みをカテゴリー別に解説していきます。
2. サイドアーム(全6種)
主に第1ラウンド(ピストルラウンド)や、お金を節約するエコラウンドでお世話になる武器です。
① クラシック(Tier B:無料の万能枠)
- 特徴: 毎ラウンド無料で配られる初期ハンドガン。
- 強み: なんといっても無料であること。そして、右クリックの「3点バースト(3発同時発射)」が近距離で非常に強力。ジャンプしながら撃ち下ろす戦法は高ランクでも多用されます。
② ショーティー(Tier C:近距離特化のロマン)
- 特徴: 300クレジット。非常に短い銃身の2連発ショットガン。
- 強み: 曲がり角などの超近距離に張り付き、敵が来た瞬間に2発撃ち込む運用に特化しています。
③ フレンジー(Tier C:走り撃ちピストル)
- 特徴: 450クレジット。フルオートで撃てるピストル。
- 強み: ピストルラウンドで、近距離から走り込みながら敵を倒し切るラッシュ戦術などで輝きます。
④ ゴースト(Tier A:ピストルラウンドの王道)
- 特徴: 500クレジット。サイレンサー付きのハンドガン。
- 強み: アーマーを着ていない敵の頭に当てれば1発でキル(105ダメージ)できます。ピストルラウンドの定番であり、僕もまずはこれのタップ撃ちから練習しました。
⑤ バンディット(Tier B:ライトアーマーキラー)
- 特徴: 600クレジット。ゴーストとシェリフの中間に位置する新ピストル。
- 強み: 30メートル以内であれば、ライトアーマーを着た敵でもヘッドショット1発で倒せるのが最大の魅力です。敵がライトアーマーを買う展開が予想されるラウンドで、理不尽なキルを狙えます。
⑥ シェリフ(Tier A:一発逆転の最強ピストル)
- 特徴: 800クレジット。最強の破壊力を持つリボルバー。
- 強み: 30m以内ならフルアーマーの敵でもヘッドショット1発。エコラウンドでもエイム次第で相手のフルバイから武器を奪い取る「下剋上」の要となるため、優先して練習したい武器です。
3. サブマシンガン / SMG(全2種)
主にピストルラウンド勝利後の第2ラウンドや、ハーフバイ時に購入する武器です。
① スティンガー(Tier C:超近距離の弾幕)
- 特徴: 1100クレジット。連射速度が極めて速いSMG。
- 強み: 近距離で一瞬にして弾を撃ち切るため、出会い頭の火力は圧倒的です。右クリック(ADS)でバースト撃ちになります。
② スペクター(Tier A:回避と攻撃の一体化)
- 特徴: 1600クレジット。近〜中距離戦で輝くSMGの代表格。
- 強み: 移動しながら撃った際の弾のブレが少ないのが特徴です。前進しながら撃つのではなく、カニ歩きのように「横移動」しながら撃つことで、相手の弾を避けつつ一方的にダメージを与える戦法が非常に強力です。
4. ショットガン(全2種)
狭い通路やサイトの入り口で待ち構える防衛時に真価を発揮します。
① バッキー(Tier C:安価なポンプアクション)
- 特徴: 850クレジットの安価なショットガン。
- 強み: お金がないラウンドでも、狭いポジションで角待ちをすることで、相手の高級な武器を持っていけるポテンシャルがあります。
② ジャッジ(Tier B:角待ちの悪魔)
- 特徴: 1850クレジットのフルオートショットガン。
- 強み: サイト内の狭い入り口に張り付いて連射するだけで、敵のラッシュを一人で壊滅させることができます。
5. アサルトライフル / AR(全5種)
VALORANTの華であり、最も使用頻度が高いメイン武器です。
① ブルドッグ(Tier B:ハーフバイの優秀な相棒)
- 特徴: 2050クレジット。アサルトライフルの中で最も安価。
- 強み: 右クリックで覗き込む(ADS)と、高精度な3点バーストに切り替わります。お金が中途半端なラウンドで非常に頼りになります。
② ガーディアン(Tier C:HS特化のセミオート)
- 特徴: 2250クレジット。単発撃ち専用のライフル。
- 強み: どの距離でもヘッドショット1発。また壁抜き性能が非常に高いため、エイムに自信があるプレイヤーが使うと凶悪です。
③ ファントム(Tier S:スモーク抜きと安定感)
- 特徴: 2900クレジット。サイレンサー付きのアサルトライフル。
- 強み: 連射速度が速く、リコイル(反動)が制御しやすいのが特徴です。最大のメリットは「弾道が見えない」こと。スモーク越しに乱射しても敵に位置がバレません。
④ ヴァンダル(Tier S:全距離HS1発の絶対的エース)
- 特徴: 2900クレジット。VALORANTで最も人気のある武器。
- 強み: 距離がどれだけ離れていても、ヘッドショット(HS)1発で敵を倒せます。「頭に当てれば勝ち」というシンプルなルールを押し付けられるため、ダイヤを目指すなら絶対に極めたい武器です。
⑤ ウォーデン(Tier C:遠距離特化の異端児)
- 特徴: 2900クレジット。ヴァンダル・ファントムに次ぐ新たなメインライフル。
- 強みと難点: ヴァンダルと同じくヘッドショット1発キルが可能ですが、連射速度が遅く設定されています。ヴァンダルに対して優位に立てるのは「遠距離戦」のみですが、VALORANTのマップ構造上、意図的に遠距離での撃ち合いを仕掛けられる場面は少なく、実戦で強みを活かすのが非常に難しい玄人向けの武器と言えます。
6. スナイパーライフル(全3種)
長い射線をロックし、一撃で敵を仕留める防衛の要です。
① マーシャル(Tier C:安価なスナイパー)
- 特徴: 950クレジット。腰撃ち(覗かない状態)でも真っ直ぐ飛ぶ軽量SR。
- 強み: アーマーなしの敵なら胴体1発でキル(101ダメージ)できるため、第2ラウンドなどで猛威を振るいます。
② アウトロー(Tier B:中価格帯の2連発SR)
- 特徴: 2400クレジット。リロードなしで2発連続で撃てるスナイパー。
- 強み: 胴体ダメージが140あるため、敵がお金を節約して「ライトアーマー(HP125)」を買っているラウンドでは、胴体に当てるだけで確殺できる理不尽な強さを持っています。
③ オペレーター(Tier B:最強の防衛兵器)
- 特徴: 4700クレジット。ゲーム内で最も高価で、最も危険な武器。
- 強み: 胴体以上に当てれば1撃キル(150ダメージ)。特に防衛側でこの武器を構えて待っている敵を突破するのは至難の業です。
7. ヘヴィーマシンガン(全2種)
圧倒的な装弾数と壁抜き性能で、敵の進行を制圧します。
① アレス(Tier C:安価な制圧射撃)
- 特徴: 1600クレジットの軽量マシンガン。
- 強み: オーディンの廉価版として、安価に壁抜きや弾幕を展開したい局所的な作戦で使われます。
② オーディン(Tier B:壁抜きの暴力)
- 特徴: 3200クレジット。装弾数100発の巨大なマシンガン。
- 強み: 薄い壁や箱を貫通して高いダメージを与えられます。ソーヴァの「リコンボルト」やフェイドの「ホウント」など、敵の位置が透けて見えるスキルと組み合わせた「壁抜き」は凶悪の一言です。
8. まとめ:強い武器が分かったら「買うタイミング」を覚えよう!
全20種類を紹介しましたが、最初はすべてを使いこなす必要はありません。まずは「ヴァンダル(ファントム)」、「ゴースト」、「シェリフ」、「スペクター」を中心に練習してみましょう!
「どの武器が強いか」が分かったら、次に重要になるのが「その武器をいつ買うべきか(マネー管理)」です。
VALORANTでは、自分だけが強い武器を買ってもチームとしては勝てません。チーム全員で足並みを揃えて武器を買う「バイラウンド」の概念については、以下の記事で完全解説しているので、あわせてチェックしてみてください!
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